最近は流行病で大騒ぎしていますが、そもそもこの騒動は利権の炙り出しを顕著にするものだったのではないかとわたしは考えています。
また、日本の伝統食を普通に食べていたらおそらく大病には成りにくいはずなんです。なぜかというと、食の基本は医食同源（食べ物は薬）、戦後食生活が変わらなければ日本は長寿大国なんです。（世界屈指の長寿国）
食文化が西洋化していき、最近では和食の有り難味を感じなくなくなってきていますが、和食の基本となる「味噌・醤油・みりん・日本酒・酒粕等」はふんだんに使われている麹を元にした発酵食です。そして、それは太古の昔から日本人のDNAに組み込まれていてより良い遺伝子を保ち復元されるためにあります。美味しいお味噌汁を飲むとホッとして精神的にもも落ち着きますよね。日本人でよかったと思う瞬間です。
世界的に見る今回の流行病の当初の感染者数
2020年にWHOが発表した「世界保健統計2020」の中で世界の平均寿命の第一位は日本でした。このMAPをみるとコロナ渦について発酵食と免疫力の深い関係があることが明らかな結果となりました。分布図では発酵食文化がない欧米で感染者数が多く出ています。
発酵食が多い国では被害が少ないということは、免疫力と深く関係があるということですね。
＜参考＞
コロナ MAP
平均寿命
⚠︎上記は2020年時点のデータです。その後、日本は💉と過剰な感染対策により感染者数が世界１位になってしまいました。
⚠︎感染者数は、PCR検査を元にしているので実際の新型コロナ感染なのかは明確ではありません。
日本発酵食の原点
世界中に発酵食品はありますが、日本でお馴染みで独自の「麹菌」といえば「黄麹＝アスペルギルス オリゼー」 です。この麹菌は日本人が作り出した優良な「カビ」なんです。
この「アスペルギルス オリゼー」ですが、日本国の菌 となっています。ちなみに、国のお花は「桜」です。この国菌で日本の和食が成り立っています。
この麹菌がなければ始まらない！日本人の健康を支えすごいパワーを秘めています！